Service

プロダクト開発チーム自走化支援

プロダクトと開発組織の現状と課題を把握し、ロードマップ/体制/プロセスを再設計し、成果が出る仕組みをつくる支援を継続的に行います。

こんな悩みはありませんか?

/Before
チームがタスク駆動で動いており、目的や背景への理解が共有されていない。
/After
チーム全体で目的・ビジョンが共有され、意思決定の軸が統一される。
/Before
要件定義が曖昧なまま進み、リリース直前で手戻りが頻発してしまう。
/After
要件定義やスプリント計画が明確になり、手戻りが減少する。
/Before
Biz・Design・Devの連携が弱く、認識のズレが積み重なっている。
/After
Biz・Design・Devが共通言語で連携し、対話を通じて課題を早期発見できる。
/Before
会議の数は多いのに、意思決定がなかなか進まない。
/After
意思決定が迅速化し、リリースごとの成果が明確になる。
/Before
開発スピードを重視するあまり、品質や体験が犠牲になっている。
/After
開発プロセスが整備され、スピードと品質を両立できる。
/Before
成果指標(KPI/KGI)が定義されておらず、チームの進捗や成功の実感が得られない。
/After
KPIに基づくモニタリングが習慣化し、成果を実感できるチームへ。
/Before
振り返りの場が形骸化し、改善のサイクルが生まれていない。
/After
振り返りと改善が文化として根づき、自走するチームに成長する。

( CREATION POLICY )

現状の課題を見える化し、目的と優先順位が共有された状態をつくった上で、開発が止まらず回り続ける仕組みと、自走できるチーム体制への移行を支援します。

1/
[事業要件整理と開発方針設計]

デザインフェーズで得られたユーザー理解や検証の知見を、開発チーム全体に共有します。ビジネス・デザイン・エンジニアが同じ“解像度”でゴールを描ける状態をつくることで、体験価値の意図や背景を開発の判断にまで浸透させます。開発前には、デザイン側で定義された体験価値・インタラクション設計・非機能要件を整理し、チーム全員で「なぜこの体験設計なのか」を理解した上で開発をスタートさせます。

2/
[技術選定とアーキテクチャ設計]

要件をもとに、将来のスケーラビリティと運用性を見据えた技術選定を行います。クラウド構成、データベース設計、API設計、フロント・バック間の責務分担など、**開発が“成長し続けられる構造”**をチームで設計します。

3/
[実装体制構築と開発ワークフロー整備]

開発を進める前に、実装チームのワークフローと品質基準を定義。コードレビュー、命名規約、ブランチ戦略、開発・検証環境などを明文化し、属人的な進行ではなく**「組織として開発できる状態」**を整えます。

4/
[開発・実装フェーズ(高速×高品質の両立)]

設計思想を保ちつつ、スピードと品質のバランスを取った実装を推進します。アジャイル開発サイクルを回しながら、機能追加・リファクタリング・検証を並行実施。「動くものを最短で出し、継続的に育てる」という開発スタイルで進めます。

5/
[品質保証・パフォーマンス最適化]

最プロダクトがスケールするほど、ユーザー体験とパフォーマンスの両立が求められます。UIレスポンス、APIレスポンス、安定稼働を軸に、**「止まらない・遅れない・崩れない」**状態を保証。テスト設計・監視体制・パフォーマンスチューニングを通じて、プロダクト品質を底上げします。

6/
[リリース運用と継続改善]

リリース後もCRUTECHはプロダクトのグロースを支援します。利用データ・ログ・ユーザーフィードバックを分析し、改善ロードマップを回すことで、事業としての成果を最大化。開発チームが自走し続けられる運用設計を残します。

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/提供サービス

意思決定の土台と継続改善の仕組みを整え、短いサイクルで価値を届けられる自走する開発チームづくりをご支援します

Persona

MVPの設計

UX改善を行う上で、ユーザー行動の前提情報としてカスタマージャーニーマップを作成し、それを基盤とした議論や改善提案を行います。行動ごとの思考や感情の変化を可視化し、具体的な課題解決の道筋を見出します。

Requirements Definition

ユーザーインタビュー

要件定義を行う際は、使われる/売れる機能を見つけることを重視して、要件を作成します。UXリサーチにて集めた、定量・定性情報を組み合わせた分析から「体験とお金の等価交換」を突き詰め、適切な要件定義に落とし込んでいきます。

Customer Journey Map

カスタマージャーニーマップ

UX改善を行う上で、ユーザー行動の前提情報としてカスタマージャーニーマップを作成し、それを基盤とした議論や改善提案を行います。行動ごとの思考や感情の変化を可視化し、具体的な課題解決の道筋を見出します。

/Q&A/

Work
/実績

POSの迷路を顧客像で解く。ペルソナ駆動の分析UIで現場活用を加速
UXデザインUIデザインサービスデザイン

POSの迷路を顧客像で解く。ペルソナ駆動の分析UIで現場活用を加速

クライアント株式会社FEZ様
業界流通データ(POSデータ)分析・マーケティング
累計資金調達額70億円
課題
  • POSデータの複雑さから、ユーザーが必要な顧客分析にたどり着けない
  • 管理画面の操作性が低く、導入後の活用度が低迷
支援内容
  • POSデータ解析管理画面のUXを考慮したUIデザイン、プロトタイピング
  • POSデータから顧客情報(ペルソナ)の再現、ペルソナを使った分析画面の提供
女性ヘルスケア体験をゼロから設計し、事業を形に。メディア×プロダクトを一貫支援しグロースへ
UXデザインUIデザインコミュニケーションデザインサービスデザインブランドデザイン新規事業デザインリサーチマーケティンググロースフルスクラッチ開発

女性ヘルスケア体験をゼロから設計し、事業を形に。メディア×プロダクトを一貫支援しグロースへ

クライアント株式会社Crumii様
業界医療・ヘルスケア/Webメディア
支援内容
  • 女性向けヘルスケアメディア「crumii」の新規事業立ち上げ支援
  • サービスデザイン〜開発〜グロースまで一貫支援
アクセス集中時も途切れない体験を。バーチャル・ウェイティングで安定稼働とUXを両立
フルスクラッチ開発UIデザイン

アクセス集中時も途切れない体験を。バーチャル・ウェイティングで安定稼働とUXを両立

クライアントNTT株式会社様
業界情報通信業界
累計資金調達額売上規模:13兆7,047億円
課題
  • キャッシュレスサービスにおいて、アクセス集中時にシステムが不安定となり、ユーザー体験に悪影響が出ていた。
支援内容
  • キャッシュレスサービスにおけるアクセス集中(バースト)時のバーチャル・ウェイティングルームを構築し、ユーザー体験を損なわずに安定稼働を実現。
配信の安定性を、体験価値に変える。──大規模サービスの基盤を再構築
開発支援

配信の安定性を、体験価値に変える。──大規模サービスの基盤を再構築

クライアント合同会社DMM様
業界エンタメ・動画配信
累計資金調達額3,870億円
課題
  • サブスクリプション型動画配信サービスにおいて、大規模アクセスに耐える仕組みが必要だった。
  • フロントとバックの双方で開発リソースが不足していた。
支援内容
  • サブスクリプション型動画配信サービスにおいて、フロントエンドおよびバックエンド開発を支援。
  • 大規模配信サービスに対応するシステム設計と、UI実装を通じたユーザー体験の最適化を支援。